内部留保課税よりずっとマシな方法!
一部上場企業の上期好決算が続々と発表されていますが、企業の内部留保の高止まりが指摘されてはや数年。
まぁ、現一部上場企業ボードメンバーの経営資質に難ありということは自明ですが、個人的には自社株買い→株高にも貢献しているのだからそこまで責め立てなくても・・・という感じです。
しかし「内部留保高止まり問題」を解決するならばいい方法があります。
少なくとも一部上場企業の常務クラスであれば、役員報酬は1億円以上にすることです。
現状の3,000万ちょっとはあり得ません。
このコンサルタントという仕事をしてると、あと2~300万あれば楽になれる人がどれだけいるか痛感しているので、腹も立ちますが・・
常務といったって2年任期を1回か2回やって、次、子会社で年収激減・・・。
この環境下で役員に「攻めに出ろ!」というほうがムリ。
波風立たせず、きちんと3,000万いただいて時のすぎるのを待つ・・・
しかし、1億円にしたら・・・・
普通に暮らしていれば5,000万程度は初年度で貯まるでしょう。
さすれば、2年目は多少アグレッシブに。
しかも2年目は業績リンク割合を倍くらいに上げっちゃったりなんかしたら、どの役員も相当目を吊り上げてくると思いますよ・・。
とにかく一部上場企業の常務クラスの平均年収が3,000万というのはありえません。
ただのサラリーマンの延長線上になっちゃう・・・。
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