NHKで放送され、瞬く間に広がった「殺処分ゼロ」問題・・・
要は、保健所、自治体共に「殺処分ゼロ」を御旗に掲げ、達成できない公務員としてのサラリーマンリスクを避けるために、絶対断れない動物愛護団体に丸投げ・・・
結果、動物愛護団体の資金繰りが回らなくなり、悲鳴を上げているという結論・・・
ふつうに考えれば、動物愛護団体に対する助成金、厚労省からの補助金出してあげたらというところですが、もうちょっと・・・
私の高校時代の悪友が、北大医学部に行き、医者になったと思ったら、30代になったとたん、
アフリカに単身渡り、生死の境目にいる子供たちの治療にあたっています。
曰く、「医者の仕事は、死にそうな人間を救うことだと思ってたけど、少しでも多く助けるために死ぬ人間を見極めて、手をかけないことだとは思わなかった」と。
また、「アフリカの人たちは、やることなくて子供を大勢生むのではない。生存本能からくる種の絶滅危機を感じていることが性欲にもつながっている・・・
つまり、幼くして死ぬために生まれてくる子供たちの犠牲の上に成り立っている種の保存なのだ」と・・・。
生き物の命は大事です。けどね・・・・
もうひとつ!!!
動物愛護団体は原則、55歳以上の人にはペットを譲らないそうです。
ペットより先に逝く可能性があるから・・・
私、今年、55歳・・・。
「俺の寿命、あと生まれたての子犬分・・」
<ゴールドマンサックス元社員による事業再生・経営改善/合同会社ジダイグループ>
ジダイグループは東京・札幌を拠点に全国に出張し、経営改善アプローチを行っております。資金繰り改善・経営改善・事業再生に対応すべく、事業・財務分析に始まり、営業方針の策定・帯同営業等他にはないコンサルティングスタイルを展開しています。
詳しい情報は、こらちからご確認下さい。