予想通りですが、相当足りなくなりそうです・・・
2030年に海外観光客6千万人の受け入れという「インバウンド消費の恩恵を受けない人にとっては迷惑な数字」をもとに、ざっと「上口総研」で試算しただけでも、1,000人以上のパイロットが不足しそう・・・
当然パイロットだけではなく、整備士も不足するだろうし、どうせ政府が考えるのは「空の人員不足」解消要員としての「海外からの人の受け入れ」・・・・
インド人とかいっぱい来そうな気が・・・
別にインド人になんの不満もありませんが、国内線に乗った時に命を預けるのはやはり日本人に限定してほしいと、「飛行機大嫌い」で「外資系金融時代に海外出張が多くて会社を辞めた」過去を持つ私としては思います。
ではどうやって・・・・?
新聞記事を読んだ直後に書いているので、そこまでの「経営改善施策」かどうかわかりませんが・・・
「自衛隊」と協業できませんかねぇ~・・・
そのむかし、民間パイロットの過半が自衛隊からだった「ご縁?」もあり・・・
現在JAL、ANAは高卒のパイロットほとんどとりませんが、この辺にクサビを入れて自衛隊と共に「専門高校」を作る・・・
・学費はもちろんタダ・・加えて防衛大学みたく、高校生の身でありながら「給料」も支給・・
・卒業後は2年間は必ず自衛隊で働く。その後は民間に行くかの選択可能だが、自衛隊に残った場合には、大卒と同じ扱いを受ける等々・・
何とか「若者に対するインセンティブ」を強調して、インド人パイロットの増長は避けてほしい・・せめて「新千歳」行きだけでも・・
追伸:インド人パイロットは世界で一番優秀といううわさです。本当に。
<ゴールドマンサックス元社員による事業再生・経営改善/合同会社ジダイグループ>
ジダイグループは東京・札幌を拠点に全国に出張し、経営改善アプローチを行っております。資金繰り改善・経営改善・事業再生に対応すべく、事業・財務分析に始まり、営業方針の策定・帯同営業等他にはないコンサルティングスタイルを展開しています。
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