予想通り決勝では大差で負けたものの、何とも言えぬすがすがしさを残していった金足農高校・・・
100年続いてきた甲子園の「いいところ」
を地でいく大会・・・
ウソのない世界・・・・
汗と涙と損得のない友情・・・・
ところで最近の高校野球甲子園大会をみてて思うことが・・・・
私が若い頃、甲子園に出ていた高校球児たちって一目で見て「進学校」か「勉強できない高校」かわかったものでした。
「進学校」はともかく、「不良集団高校」は・・
まず、目つきが違う。そり込みの入り方が違う。
そして眉毛がない・・・・・。
要は、ほっとくと何しでかすかわからない連中のエネルギーを野球で消費させまくり、猛練習した結果、甲子園に来ちゃったみたいな・・
だから整列しているときからガン飛ばす飛ばす・・・・
でもこれはこれでほほえましいものでした。負けたらちゃんと号泣してたし・・・。
でも、最近の高校球児たちのインタビューをきいているとほんとにみんな立派・・・
どんな高校でも普段からごみ拾いをし、「人に対する感謝」を忘れない・・みたいな・・
でもどこかで金太郎あめ的でなんか夢が広がらない・・・。
さて今回の大会に戻ると・・・
面構えから明らかにプロ向きな大阪桐蔭の柿木、根尾、実力の藤原を筆頭に面白い選手がいっぱいいたと思います。
でもやっぱりいちばん光っていたのは、眉毛がキレイに整えられていた「吉田輝星投手」のような気がするのは私だけ・・・。
<ゴールドマンサックス元社員による事業再生・経営改善/合同会社ジダイグループ>
ジダイグループは東京・札幌を拠点に全国に出張し、経営改善アプローチを行っております。資金繰り改善・経営改善・事業再生に対応すべく、事業・財務分析に始まり、営業方針の策定・帯同営業等他にはないコンサルティングスタイルを展開しています。