アジア大会から戻ってきた・・・・
バスケット選手4名・・・
あえて顔を出し、さらし者にすることで、他選手の再発防止と、当該選手たちの「処分後の復帰」を逆にしやすくするという三矢裕子会長の「英断」があるやにみえますが・・・
でもねぇ~、どうなんですかね・・・
元々、日本のプロスポーツ選手は海外に比べて、「インテグリティ教育」が数十年遅れているといわれています。
すなわち、「プロとしての自覚を持ち、尊敬される身なのだから、高潔に生きなさい」という指導が不足していると・・・。
でも、これって海外のスポーツ選手もこの教育をうけて趣旨を理解できる、すなわちある一定以上の知性を持っていることを条件とされているわけで・・
いいかえると、運動能力だけでなく知性もあるから尊敬される対象になりうるのだということ・・・
これを前提に日本人4選手をみると・・・
公式ウエアを着て繁華街に出てしかもバスケ選手だから背も高く目立つ目立つ・・・
この状態で行った行為がこれ・・・・
三矢会長おっしゃるとおり、今回の件だけでバスケまで取り上げて人生つぶすのはたしかにおかしいと思います。
でも、国内のBJリーグだけで、2度と外には出さない方がいいかと・・・・
インテグリティの教育を受ける水準に達してないと思います・・・。
<ゴールドマンサックス元社員による事業再生・経営改善/合同会社ジダイグループ>
ジダイグループは東京・札幌を拠点に全国に出張し、経営改善アプローチを行っております。資金繰り改善・経営改善・事業再生に対応すべく、事業・財務分析に始まり、営業方針の策定・帯同営業等他にはないコンサルティングスタイルを展開しています。
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