女子バレーボール世界選手権真っただ中・・・
サッカー、アイスホッケー、キックボクシングを愛する私は、なぜか高校生の頃から女子バレーボールのファン・・・
おそらく1980年初頭の江上由美、廣瀬美代子、三矢裕子といった選手たちの「粘りのバレーボール」を見てたから・・・
今の日本はランキング世界第6位・・・
もう少し頑張ればメダルに届きそうな順位ですが、上には中国、米国、セルビア、ブラジル、ロシア・・・・
何とも言えない壁がありそう・・・
でも、ひとつ手がありそうな・・・
現代バレーはジャンピングサーブが基本で、正確なレシーブがセッターに返りづらいことが「高さ頼み」バレーへとつながり、日本人に「絶望的な」期待感しか抱かせない・・
でもジャンピングサーブの流れは変わらないし、平均身長を東京五輪までに10cm伸ばすのもムリ・・・
となると・・・メダル獲得の秘策は・・
そう!レシーブの強化です!
考えてみれば、日本女子バレーの人気と実力の並走のウラにはいつも「回転レシーブ」があったはず・・・
上にあげた広瀬美代子世代はもちろんのこと、半世紀前の東京五輪の「東洋の魔女」も
猛練習で磨き上げた「回転レシーブ」がその原動力だった・・・。
そうだ!レシーブの血のにじむような練習をしてまた東京五輪でメダルを目指すのだ!!
どんなに苦しい練習をしても日本の女子選手は大丈夫・・・
「苦しくたって~♪悲しくたって~コートの中では平気なの♪」らしいし、
スパイクの「ボールがうなると胸が弾むわ~♬」という類まれな才能も持ち合わせているのだから・・・。
何言ってるかわからなかったらお母さんに聞いてください・・・。
<ゴールドマンサックス元社員による事業再生・経営改善/合同会社ジダイグループ>
ジダイグループは東京・札幌を拠点に全国に出張し、経営改善アプローチを行っております。資金繰り改善・経営改善・事業再生に対応すべく、事業・財務分析に始まり、営業方針の策定・帯同営業等他にはないコンサルティングスタイルを展開しています。