今日はクリスマスといえど月曜日・・・。
みなさんきのうのイブを満喫されたのでしょうね。。
その人の一番好きなクリスマスソングは何かをたずねれば、年齢がわかると言われます。
私の場合はワムの「ラストクリスマス」。
いまだにこの曲を聴くと30数年前にタイムスリップし、キュンとする感じが・・・
やっぱり年、バレバレ・・・・。
ところで最近オリジナルクリスマスソングのヒット曲が出てないと思いませんか!?
日本だけでなく、世界的に・・・・・。
よく、クリスマスソングは3つの存在意義を持つと言われます。
1.キリストの生誕を祝う。
「諸人こぞりて」「きよしこの夜」などですが、この種の曲を現代版でヒットさせるのはムリ。納得。
2.クリスマスの情景を情緒的にメロディー
に載せることで幸福感を味わう。
これには、家族で幸福感を味わうサンタクロ
ース的な歌と、反戦的な歌詞を織り込むこと
で逆に世界平和感を醸し出す曲など。
これも昨今出てこないのは納得。
イスラム国相手に反戦クリスマスソング歌い
上げるのは場違いだし・・・。
3.クリスマスを祝う恋人たちがよい雰囲気になる。
たぶん、ここです。今の若者の男女の付き合
い方、未来への夢の語り合い方みたいなもの
の変化がクリスマスソングのgloval-non-hit
につながっているのだと思います。
実は、昨年の12月にある学者(ギリシャ人
だったかと)がほぼ同じこと言ってたと記憶
してます。
でもそいつ、明らかに私より年上の60
代・・
若者の感覚がわからない50代と60代で意
見を認め合っててもほぼほぼ意味がな
い・・・(笑)。
ただ、やはりうちの息子がクリスマスソング
を聴いているのを見たことがない・・
これだけは確か・・・。
<ゴールドマンサックス元社員による事業再生・経営改善/合同会社ジダイグループ>
ジダイグループは東京・札幌を拠点に全国に出張し、経営改善アプローチを行っております。資金繰り改善・経営改善・事業再生に対応すべく、事業・財務分析に始まり、営業方針の策定・帯同営業等他にはないコンサルティングスタイルを展開しています。
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