さて、南極とほとんど変わらない極寒の地(笑)で始まりました「平昌オリンピック」・・・
今回のテーマソングはSEKA OWAのサザンカ・・・
いい曲ですよね。
Fukaseという人はメロディーラインの作り方もさることながら、歌詞に含みを持たせるのが非常にうまい。
才能溢れる若者です・・・・。
さて、多々ある歴代のオリンピックテーマソングの中で、皆さんのハートをつかんだ曲は??
私は2曲・・・・
ただ、ハートをつかまれたというよりも、この2曲だけ視点が違ってます。
さぞ、作るのが難しかっただろうなぁと・・
札幌オリンピックの「虹と雪のバラード」とロンドンオリンピックの「風が吹いている」です。
「虹と雪のバラード」なんて知らな~いと言われてしまっては、後が続かないのでもう少しだけお付き合いを・・・
実は、選手というよりも、それを応援している一般市民側からの目線で表現されている曲はこの2曲だけなのです。
虹と雪のバラード(抜粋)・・・・
「♬ぼくらは書く いのちのかぎり
生まれかわるサッポロの地に きみの名を書くオリンピックと~♬」
風が吹いている(抜粋)
「♬風が吹いている 僕はここで生きていく
晴れわたる空に 誰かが叫んだ~♬」
抜粋のほんの一部ですが、今度曲を聴いていただければ一耳瞭然だと思います・・・。
選手側のみにスッポトライトを当てずに、観客側にも立って自分たちのオリンピックに対する感性を訴えるってとても大変なことだと思います。
その意味でこの2曲秀逸だと思うのですが・・。
<ゴールドマンサックス元社員による事業再生・経営改善/合同会社ジダイグループ>
ジダイグループは東京・札幌を拠点に全国に出張し、経営改善アプローチを行っております。資金繰り改善・経営改善・事業再生に対応すべく、事業・財務分析に始まり、営業方針の策定・帯同営業等他にはないコンサルティングスタイルを展開しています。
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