高齢者運転・・・・
私の父、83歳・・まだ車の運転しています・・。
母は「危ないからやめろ」としきりに言いますが、私が同乗しても別に老いたせいで危ないと思うこともないので・・・・。
ただ、耳はもちろんのこと、反射神経なり手先・足先と衰えてきているのは120%正解で・・
でも・・・この人から今、車取り上げたら足が悪いこともあり、全く外出しなくなることは間違いないところ・・・
そうすると「あっという間に」亡くなってしまいそうで・・・
そうです、私は父に少しでも生きていてほしいがために、どこかにいる「他人様」の命をリスクにさらしているのです。
父は交通刑務所に入ればいいけど、命を奪われた「他人様」はたまったものではない・・
考えようによっては息子として人間として「最低の判断」と言われても致し方なく・・・
でも、一つだけいいわけを・・・・
30年前と比べて高齢者運転の件数自体は増えていません。
高齢者比率が上がってきていることを考えれば、高齢者運転事故比率は下がってきています。
ただ、それ以上に交通事故の件数が格段に減ってきており、どうにも高齢者運転の事故が目立つ昨今に・・・・。
決して責任転嫁するつもりはありませんが、もう少しだけ、もう少しだけ、高齢者の運転にもご理解を・・・。
<ゴールドマンサックス元社員による事業再生・経営改善/合同会社ジダイグループ>
ジダイグループは東京・札幌を拠点に全国に出張し、経営改善アプローチを行っております。資金繰り改善・経営改善・事業再生に対応すべく、事業・財務分析に始まり、営業方針の策定・帯同営業等他にはないコンサルティングスタイルを展開しています。
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