NHKの夜9時からのニュースを見ていてよく感じます。
「この2人、距離近いよなぁ~」
言わずと知れた有馬キャスターと桑子キャスターです。
もちろんふたりとも好感度高いので、何の文句もないのですが、ふつう顔を見合わせたときの距離が70cmを切ってくると「どこか不快な表情」が出てくるものですが、このふたりはごく自然・・・。
別に何かを疑うというのではなく、「プロフェッショナル」という意味でさすが・・・・!
ところでこの「パーソナルエリア」を70cmではなく、45cmという人もいますが、違うと思います。
試しにやってみてください、見知らぬ人が目の前にいてこれ以上近づいてほしくない距離はどこかを・・・。
一般に売られているテーブルはだいたい71、72、74cmです。
以前経営していた飲食店で「カップルシート」として相手との距離が50cmくらいのものをずいぶん探したのですが全く見つからず・・・。
ところでこの70cmという距離ですが、おそらく・・・・
「静止して向かい合っていていきなり攻撃を受けない距離」ではないかと思います。
もちろん慎重により差はありますが、みなさんやってみてください。
壁に向かってグーを握ってパンチを出す。
パンチが壁に当たった時の「壁」と「顔」の距離・・・たぶん60cmくらい・・
そう、70cm離れていれば大丈夫・・・。
人間の防御本能が生んだ距離・・・
また後日「性に対する本能シリーズ」をもう1つだけ・・・。
<ゴールドマンサックス元社員による事業再生・経営改善/合同会社ジダイグループ>
ジダイグループは東京・札幌を拠点に全国に出張し、経営改善アプローチを行っております。資金繰り改善・経営改善・事業再生に対応すべく、事業・財務分析に始まり、営業方針の策定・帯同営業等他にはないコンサルティングスタイルを展開しています。
詳しい情報は、こちらからご確認下さい。